心理学を応用したクリック率を2倍にするタイトルの付け手法を暴露

 

こんにちは、Kuroです。

 

トレンドブログですが、タイトル付が超重要といってもおかしくはありません。

その理由は、検索者が最初に見るのは中身ではなく『タイトル』だからです。

いくら内容が濃いブログで早く書けたとしても、タイトル付けの基本がわかっていないと、他の記事に埋もれてしまいます。

そこで今回は心理学を応用したクリック率を2倍にするタイトルの付け手法を暴露していきたいと思います。

是非、参考にしてタイトル付けのコツを掴んでみてください。

心理学を応用したクリック率を2倍にするタイトルの付けとは

クリックしたくなるタイトルは何かというと、検索者に自分の悩みや調べていることを、解決してくれそうなブログと思わせることが大切です。

ですが、私も最初は全く分からず出来なかったですが、ルール―を守ることで正しい『タイトル付け』が出来るようになりました。

お陰で一クリック率も2倍に上がり収益も上がった方法を紹介しますね。

 

ブログのタイトル付のルール

タイトル付けのルールには、主に3つのルールがあります。

1、『メインとなるキーワードはタイトルの左側に』

2、『タイトルは40文字以内』

3、『タイトルは読んでおかしくない自然な文章に』

それぞれ説明していきます。

メインキーワードは左側に

メインキーワードは『タイトル』の中の、一番大事な部分になります。

ユーザー目線で考えると、左側にメインキーワードを入れる理由は『視線誘導「Zの法則」』『視線誘導「Fの法則」』というように、人間の目線は左から右に流れていきます。

目線の動きからも検索者が検索した際に、キーワードが左から並んでいる方が、目につきやすいです。

それにGoogleは、左側に大事なキーワードがあると判断しSEO対策になります。

さらにタイトル付では、ライバルに差をつけるためには、ユーザーの検索意図を読み取ることも重要です。

例えば、ヤフーの検索窓に本田翼さんを打ち込んだとします。

 

これだけの関連ワードが出てきます。

※関連ワードとは、よく検索されているキーワードです。

今回は、この中の『髪型』のキーワードを狙うとすると先ほどのタイトル付のように初心者は

『本田翼の髪型は?・・・』

なんてタイトルになりがちです。

確かに『本田翼 髪型』としっかり入っているのですが、実際に検索窓に打ち込んで見ると、3語目のキーワードが生まれています。

つまり検索者は、より細かなことを検索していることがわかるので、実際は『本田翼 髪型 〇』というキーワードで調べてきます。

例えば〇は、もしかしたらCMかもしれませんし、最新の髪型だったりするかもしれないですよね。

ユーザーが見て、タイトルに知りたいことが書いてあるタイトルが目に付くので、クリックされやすくなりますよ。

 

タイトルは40文字以内で

タイトルの文字数も、実はルールがあります。

よくトレンドブログでは、タイトルは28文字~32文字以内に納めましょう!と言われています。

これはパソコンでヤフー検索やグーグル検索をした時に、タイトルが28~32文字以内だからです。

例えば『広瀬すず 彼氏』で検索すると32文字以降は・・・となっています。

確かに、32文字以上のタイトルは読まれませんよね。

しかし、近年はスマホユーザーも増え、同じ検索をスマホで見てみると

と、40文字まで表示されています。

つまりスマホユーザーが増えた今では、40文字までタイトルを詰め込むことが出来ます。

ただ、やはり大爆発を起こすには、PCユーザーも取り込む必要がありますし、PCからの検索はブログの滞在時間も長くなる傾向でSEO的には有利です。

それに、アドセンス単価もスマホユーザーより高いので、出来る限り32文字以内で、狙ったキーワードをタイトルに入れ33文字以降は、スマホユーザー向けの興味付けのタイトルにしていきましょう。

ただ、あまり短すぎるのはもったいないので、最低でも27文字は使うようにしましょうね。

文字を数えるのは手間が掛かってしまう方は、 こちらのサイトを使うと便利ですよ。

文字数カウント

 

タイトルは読んでおかしくない自然な文章に

タイトルは40文字以内となるように、なるべく多くのキーワードを使用した方がいいのは事実ですが、不自然な文章になる形の詰め込み方はよくありません。

例えば、こんなタイトルのブログを見たことがあるのでは

『本田翼の高校は?彼氏は?家族は?ギャラを紹介!』

確かにキーワードがたくさん入っていますが、これは絶対に『NG』です。

なぜならば、たとえ上位表示されたとしても、不自然なタイトルはクリックされる可能性が低いです。

それに不自然なタイトルを付けていると、Googleからペナルティを受ける可能性もあります。

※ペナルティを受けると検索順位に悪影響が起きてしまい、収益が落ちてしまう為、それを避けるために多くのブログ運営者は対策をしています。

タイトルは、なるべく同じ系列のキーワードを使い、わかりやすくまとめていきましょう。

『本田翼の出身高校や大学はどこ?本名や身長についてプロフィール!』

『本田翼の最新彼氏情報のまとめ!○○と結婚の可能性は』

次に意識してほしいのは『。』『、』などの句読点で句切らず『!』『?』で区切る方が、インパクトがあるので検索者にインパクトを与えます。

『本田翼の出身高校や大学はどこ、本名や身長についてプロフィール。』

では、少しインパクトがないですよね。

タイトルは2文、もしくは3文で区切るようにしましょう。

例えば

『本田翼の高校は?中学は?彼氏は?家族は?身長は?』

4文以上では不自然なタイトルになりますし

『本田翼の通っていた高校と中学が判明したので紹介!』

1文の場合『っていた』『判明した』など余分なキーワードが8文字も出来てしまっています。

以上のことを考え

『本田翼の出身高校や中学はどこ?身長についてプロフィール!』

て、自然なタイトル付を心がけていきましょう。

※キーワードを詰め込みすぎには注意

まとめ

さて、タイトル付けの基本は分かっていただけましたか。

トレンドブログにおいて、キーワードの左寄せや文字数40文字以内、一貫性のタイトル付けの基本はしっかり押さえていくことが大切です。

ただ、それだけではクリックしたくなるタイトルにはならないので、検索者の意図を満たしたタイトル付けをしていき、検索者にアピールしていきましょうね。

それでは最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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