こんにちは、Kuroです。
さて、Wordpressのプラグインで『All in One SEO』を導入している方が多いと思います。
そんな『All in One SEO』ですが2021年に入りアップデートされて、AIOSEO スコアが表示されるようになりました。
実際100点満点を取ることはなかなか難しいですが、読みやすさの中のエラーの一つ『遷移語』て何と思われた方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は読みやすさのエラーの一つ『遷移語』について調べてみたので紹介します。
よかったら参考にしてください。
All in One SEOが変わった
![](https://i0.wp.com/kurokurosan.com/wp-content/uploads/2021/04/スクリーンショット-2021-04-03-115444-e1617418535307.jpg?resize=600%2C275&ssl=1)
今回のアップデートでかなりイメージが変わってしまいました。
中でも今回はAIOSEO スコアが表示されるようになっています。
![](https://i0.wp.com/kurokurosan.com/wp-content/uploads/2021/04/スクリーンショット-2021-04-03-115411.jpg?resize=281%2C282&ssl=1)
何とか100点取りたいのですが私でも最高92点が限界です。
100点を取るにはページ分析で
基本的なSEO・タイトル・読みやすさのエラーを取り除くことが必要です。
![](https://i0.wp.com/kurokurosan.com/wp-content/uploads/2021/04/スクリーンショット-2021-04-03-115905-e1617418834288.jpg?resize=600%2C236&ssl=1)
読みやすさのエラーの一つ『遷移語』とは?
![](https://i0.wp.com/kurokurosan.com/wp-content/uploads/2021/04/スクリーンショット-2021-04-03-114455.jpg?resize=422%2C431&ssl=1)
読みやすさのエラーの一つ『遷移語』をGoogleで検索するものの情報がほとんどありません。
こんな時は、日本語訳が間違えている場合があるので、逆に英語で調べてみると
『Transition Words』となります。
意味は「転換語」や「つなぎ言葉」で日本語で言えば『例えば』や『つまり』などの言葉が、それにあたります。
All in One SEOの【遷移語】のエラーを解決する方法は
エラーがなぜ出るのかは不明ですが、このままでは気持ち悪いですよね。
そこで解決させる為に『例えば』や『つまり』などを、記事内に入れてみましたが、全く改善しません。
と言う事で『例えば』を英語(For example)に変えて更新してみたら少しだけ改善されました。
しかしエラーはは30%超えた辺りで消えますが、かなりの数の(For example)を入れています。
逆にすごく読みにくくなり、全然ユーザーの為になってない気が・・・・
なのでこのエラーは無視していいのではないでしょうか。
もしそれでも気になる方は、『All in One SEO』以外のプラグインの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
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