こんにちは、Kuroです！
今日もブログへ訪問ありがとうございます。
ブログを運営しているとアドセンス広告を特定な記事だけ載せたくない時がありますよね。
例えば、アドセンス規約に違反になりそうな記事など。
そんな時アドセンス広告を非表示にしないといけませんが、と這うものの全部の記事の広告を外すわけにはいきません。
そこで、この記事では特定の記事だけアドセンス広告を外す方法を紹介します。
是非参考にしてみて下さい。
WP QUADSを使って特定の記事だけアドセンスを外す方法
アドセンス規約で認められないコンテンツがいくつかあります。
・アダルト関連
・お酒の紹介
・著作権侵害
・ギャンブル関連
・違法薬物
・たばこ
このような記事はアドセンスが停止にならないように広告が表示されないようにしましょう。
WP QUADSを使って特定の記事だけアドセンスを外す方法
まずプラグイン『WP QUADS』のアドセンスコードが貼ってある「Ad Settings」を開きます。
すると広告を設定する画面になるのでアドセンスコードが登録してある広告をクリックします。
コードが表示されたら『スポンサーリンク』の前に
<div class=’non-ads’>
一番最後に
</div>
のHTMLソースコードを入力し変更を保存します。
※コードのコピペOKです！
これでアドセンスコードの準備が出来ました。
次に表示させたくない記事に移動します。
記事の編集画面でテキストモードにして記事最後に
<style type=”text/css”>.non-ads{display:none;}</style>
※コードのコピペOKです。
のHTMLソースコードを入力し更新ボタンをクリック！
これで、コードを張った記事にはアドセンス広告が表示されないようになりました！
グーグルアドセンスの自動広告の設定している場合
Googleアドセンス広告の自動広告を利用している場合こちらも非表示に設定する必要があります。
まず、アドセンスのページから、「広告」→「サマリー」をクリックし、アドセンス広告を載せているサイトのURLの一覧が出てきます。
ここで自動広告を表示させたくないサイトのURLを選択し、編集を行っていきます。
次にサイトの自動広告の設定が出てくるのでページの除外の管理画面を開き、「＋除外設定を追加」をクリック
後は自動広告を載せたくない記事のURLを入力し、「サイトに適用」をクリックすれば完了となります。
アドセンスコードを簡単に貼るには【Ads &AdSense Plugin WP QUADS】が便利
まとめ
さてここまでご覧いただきありがとうございます。
今回はプラグイン『WP QUADS』を使っている人向けの特定の記事だけアドセンス広告を外す方法を紹介しました。
どうしても、健全にブログを運営しているつもりでアクシデントは起きてしまいます。
そんな時は落ち着て対応していきましょう。
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